Kindle Unlimitedでいちばん「うわぁ！」となった本。 英語の勉強しとるのですが、なんで日本人がネイティブのように発音できないか、初めて理解できた本。 **どーして学校でこういうこと教えないの！！ ** 感銘を受けた、というか、「知らんがな！」というツッコミの気持ちが大きい。 どこかの受け売りですが、発音できないものは聞き取れないとのことなので、田中(゜p゜)のヒアリングが伸びてないのはそういうことなのだと思いたい。 田中(゜p゜)の主な「知らんがな！」ポイントは以下です。 ネイティブは基本単語と単語をくっつけて話す。 くっつける時に音が消えたり、変わったりする。 英語の発音の口の形は、単語をくっつけるためにある ※逆に、単語くっつけないと発音しづらかったり、口の形ができてないと単語くっつけられなかったり 知識としては理解しました。 **が、できるかどうかは別です。**10日経ってもできる気配は無し。 田中(゜p゜)はおっさんだし、新しいことやるのに時間がかかるだけだと思いたい。

誰も興味ない可能性ありますが、WordPressの構成ほぼ確なので備忘録含めて書いておきます。 セキュリティ的にヤバいのかな？ まあPHPにバグあったらそもそも終わりだし、ハックされたらそれはそれでネタとして使えそうなのであえて気にしない。 **Akismet Anti-Spam (アンチスパム) ** もとからインストールされてるアンチスパム用。投稿とかフォーラムが守られていると信じたい **bbPress ** フォーラム機能用。現時点でトピックはないため良いとも悪いとも言えない(笑) **Really Simple SSL ** SSL化によるコンテンツ修正のために入れた。けど、WEBサーバ側は自分で手を加えたし、結構手動での修正が必要で残念な感じ。使いこなしてないだけかな。 **Asset CleanUp: Page Speed Booster ** Google先生のサイトチェッカーでモバイル向けにコンテンツ最適化されてないよ、とのことだったので入れた。63/100だったのが、69/100になった。 いや、95/100になるオプションもあるんだけど、CSSとJavascriptがまともに動かなくなってデザイン壊滅したので妥協。 My Database Admin ** なんと最新バージョンのWordPressだとMyPhpAdminが動かんのです。CUIで単純にMySQLにSQL発行して結果を表示するだけという恐ろしく原始的なツールで、はっきり言っていじるの怖い**。スナップショット取ってから使うようにしてる。 Contact Form 7 WP Mail SMTP ** お問い合わせフォーム用。このサイトはGmail使ってるんですけど、メール送るのにGCP経由でAPI叩く必要あり**、ハードル高いと感じた。Gmailはセキュリティ厳しいんだなぁ。 **All In One SEO Pack WebSub/PubSubHubbub WordPress Ping Optimizer ** いわゆるSEO対策用。未だGoogleにsitemap反映されてないし、動いてるんだか動いてないんだか。 田中(゜p゜)も人の子ですので、サイトの運営費用を捻出すべく、Google AdsenseとAmazon Asociateの利用を考えてます。営利目的ではないのはご理解頂きたい。

今の職場では、PMスキル、ラインマネジメントスキル、ITインフラスキル共に頭打ちとなっているような気がしていて、新たな領域として英語にチャレンジしてます。 自己紹介に書いたように、田中(゜p゜)は海外のデータセンター構築のために1ヶ月×2回ほど行ったことありますが、データセンターにカンヅメだったので、英語学習なんてできませんでしたし、当然お話するのも困難です。 なんかね、コンピュータ用語使って言いたいことは伝えられるんだけど、何言われてるのかよう分からんし、日常会話でコミュニケーション取るのができなかったのが悲しくて。 スコットランドに出かけようとした時に、駅の窓口のおじいさんになんか怒鳴られたのがトラウマです。ネット購入したのに上手く切符もらえず、結局列車の中でもう一回切符買った。 たしかTOEICの最後の記録は600点くらいだったと思いますが、今は500点以下になってると思いますので、これを今年中に800点にする、というのを目標にしてます。 ちなみに使ってるツールは…。 **イングリッシュベル ** いわゆるオンライン英会話。DMEメソッドというのに興味があったのでやってる。 シンプルな会話をレスポンスよくこなすことで英語脳？を作るというのがキーみたい。 「No. This pen is under the desk, But it’s on the desk.」みたいな。 こんなんでも田中(゜p゜)脳は十分混乱するよ！？ **LingoChamp ** スマホに入れてスピーキングの練習してる。色々試したけど、フィードバック機能があって、プレッシャーかかるアプリはこれだけだった。アプリの性質上、声が出せない環境では使えない(あたりまえ)。 **スタディサプリ ビジネス英語コース ** スマホに入れてスキマ時間の学習に。 正直、飽きっぽく、スピーキングが苦手という田中(゜p゜)の特性には合ってない気がする。 ビジネス特有の表現を身につけるという意味ではいいんだろうけど、コンテンツ流すとやった気になってしまうのが難点。 **VoiceTra ** スマホに入れて、この言い回しって、英語でどういうんだろう、という時に。 とにかく音声認識機能が秀逸で、多少おかしな部分が合っても無理くりに伝わるようにしてくれる。 これ、海外に行った時のコンテンジェンシーツールとして、大活躍じゃないかなぁ。 英語単語/語彙の無料学習 スマホに入れて単語学習に。 単語の学習効率高めるのに、単語カードが最も良いらしいので。あまりこだわりなし。 Kindleで洋書読む 一度邦訳を見たことがあるような気がするものを中心に読んでます。 一回小学生レベルのを読んだら、形容詞、動詞ともに、見慣れないものが多くてひどい目に合ったので、単語知ってるビジネス書の方読んでます。 てな感じで学習進めてますが、肝心のTOEICが、コロナとサイト爆死の影響で、全然予約取れないんですけどね。

マイクロ法人に興味があったので、読んでみた本。 田中(゜p゜)はサラリーマンで、そこそこ稼いでいるので税金が高く、節税したいのですよ…。 この本は、なぜサラリーマンの税金が高いのか。既に破綻してる社会保険制度について、背景から官僚のモチベーションまでを含めて、詳しく解説されてます。Amazon評価によれば小難しいとのことですが、ちょろっと企業の会計の仕組みに興味があれば、そんなに難しくないように田中(゜p゜)は思いました。 また、サザエさんの磯野家で、サラリーマンやめてマイクロ法人にしてみた場合の例がわかりやすく説明されていて、実際にどーなるのかイメージが湧きやすいです。 あー、こんなにサラリーマンてこんなにボッタクられてるんだーとか、中小企業の社長が妙に金持ってるのはこういう理屈かー、というのが腑に落ちました。 ただ、注意しなければいけないのは、この本は2012年に出版されてるので、現在とは税制と徴収の罰則が異なる部分があり、節税の手段が一部今は使えないということです。特に社会保険のくだり。 それを差し引いても、節税になることは間違いなさそうであり、リスク背負いがちな田中(゜p゜)にとってみれば魅力的な提案だなー、とは思いました。※実行するかはまた別の話。 腕に自身が有り、税率が高いサラリーマンの方は、マイクロ法人にトライしてみる価値はあるかもしれません。

腐ってもエンジニア魂は忘れないッ！ ということで、このサイトは可能な限りDIYで安く作ってます。 年間維持費はドメインの1400円くらい？ Google Domainでドメイン取得。 GCP(Google)のGCE無料枠活用。バックアップ、監視等完備。 CentOS最新版＋Wordpress最新版※2020/09/01時点 Let`s Encrypt証明書によるSSL化 HTTP2対応 WordPressは2年位前に箱だけやったことがあったんだけど、コンテンツを詰め込むことはなかったです。よって、一番苦戦しているのはWordPressのオペレーション(笑) WordPressの作りは大きく変わらんですね。MySQLのバージョン上がり過ぎてて、アカウント登録に苦戦したくらいかな。 あと、世間的に常時SSLの流れになっとるのと、HTTPが2.0になってて、SSLにすると効率が良いらしいので、慌ててLet`s Encryptで証明書実装しました。 自分がやりたいと思うことはたいてい誰かが先にやってるので、ググればいいだけの、良い世の中になりましたねー。

既に日本語版の「チーズはどこに消えた？」を読んだことあるけど、英語学習のために、原書読んでみた。要するに、既得権益にこだわってあれこれ心配する前に、色々動いてみようよ、というお話。 正直、田中(゜P゜)は変化に対して何の抵抗もない人なので、刺さるものはなかったのですが、人生守りに入って悶々としてる人にはオススメです。ササッと読める短さだし。 ここのところ読んでる本が英語で、啓蒙系なので、意識高いみたいで嫌だなぁ。

本読みました。 日本語版もあったけど、あえて頑張って英語の原書で。 2010年位の本ですが、「人口の年齢構成」「発展途上国の台頭」「技術革新」「エネルギー枯渇」「家族構成の変化」の5つ？(あやふや)の変化を元に、2025年のヤバい未来と、明るい未来を予測し、仕事と人生をどう考えるか、という本です。 英語のレベルとしてはたぶん中級者レベル。 頑張ればTOEIC700点前後の田中でも150〜200WPMで読めるレベル。 個人的には少子高齢化、年金崩壊は先進国どこでも起こってるんだなぁ、というのを知ったのと、労働者の流動性が高まってて、要はAmazonの物販みたいに労働者と評価がリストされたサービスが展開されてるのが印象的でした。 発刊は2010年でもう10年経ってますが、コロナの影響でリモートワークに圧迫されてる自分と、残念な未来に提示されたバーチャルコミュニケーションに生活が侵食される登場人物とをオーバーラップして見てしまいました。 労働者として、生活と仕事を両立させ、明るい未来を築くために提案されてたのは、 複数の専門性を持つこと 会社以外の横のつながりを持つこと 小さな起業家として働くこと 物質至上主義から抜け出すこと 選択を繰り返すこと ですかね。 大中小、いろんな規模の会社で働いてきた田中(゜ｐ゜)からすると、企業の論理について「そうだよねー」と頷くことしきりでした。